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论述文是作者用来对社会上某些事物中所发生的现象或状况进行评判或论述的文章,其内容充分反映笔者的立场、观点或主张。文章的风格也与其他的截然不同,在语言的表达上干净、利索,内容上逻辑性强并富有哲理。有些文章比较高深莫测,使用的词语相对比较抽象。根据它的特点,我们在译文处理上应注意以下几个方面。
1. 在动笔之前首先应反复阅读原文,力求做到准确把握文章阐述的内容主线,即作者的主张、立场、观点等。作者的主张、立场、观点是不容译者肆意揣测、擅自更改的。同时也应注意因语句表达上的因素,在译文处理后造成偏离原意的现象。
2. 论述文一般是围绕着作者所提出的论点,按一定的逻辑推理逐渐展幵的,因此,它所表达的内容思想性强、论理淸晰。在译文处理过程中我们应当注意语言的逻辑性,译文应沿着原文的主线来展开,译文所表达的内容条理要清晰,传达笔者的意图要明了,要使读者看得明白。
3. 论述文与文学作品不同,文学作品涉及面很广,可以是叙事的,也可以是叙景、叙情类的,因此,它的风格是多祥化的。而论述文大多用于叙事,因此,在措辞与语言的风格上译文应尽可能地与原文保持一致。语气的轻重、同语褒贬的偏差很有可能会影响到作者的观点,乃至歪曲原意,在这方面来不得半点马虎。
例文一:私に親しいある老科学者がある日私に次のようなことを語って聞かせた。
「科学者になるには頭がよくなくてはいけない。」これはふつう世人の口にする一つの金墨である。これはある意味では本当だと思われる。しかし、一方でまた「科学者は頭が悪くなくてはいけない。」という命題も、ある意味ではやはり本当である。 そうしてこのあとのほうの命題は、それを指摘し解説する人が 比較的に少数である。
この一見相反する二つの命題は実は一つのものの互いに対立し共存する二つの反面を表現するものである。この見かけ上のパラドックスは、実は頭という言葉の内容に関する定義の曖昧不鮮明から生まれることはもちろんである。論理の連鎖のただ一つの輪をも取り失わないように、また混乱の中に部分と全体との関係を見失わないようにするためには、正確でかっ緻密な頭脳を要する。紛糾した可能性の岐路に立ったときに、取るべき道を誤らないためには前途を見通す内察と直観の力を持たなければならない。すなわちこの意味では確かに科学者は頭がよくなくてはならないのである。