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感動詞…自立語で活用がなく、他の文節と独立して、感動、呼びかけ、応答などを表す単語。
感動詞の種類と単語例
感動
ああ ああ
「ああ、あまりに、平氏の多う候ふに、」(平家物語・鹿の谷)
(ああ、あまりに平氏が多くございますので、)
あつぱれ ああ
あつぱれ、よからうかたきがな。(平家物語・木曾の最後)
(ああ、よい敵がいればなぁ。)
あな まあ
「あないみじのおもとたちや。」(枕草子・一二九段)
(まあ、素晴らしい皆さんだこと。)
あはれ ああ
「あはれ、よからう大将軍に組まばや。」(平家物語・敦盛の最後)
(「ああ、よき大将軍と取り組みたいなぁ。」)
あはや あっ やあ
あはやと目をかけて飛んでかかるに、(平家物語・能登殿最後)
(あっと目をつけて飛び掛ると、)
いかに まあ
いかに、夢かうつつか。(平家物語・月見)
(まあ、これは夢か現実なのか。)
いで まあ
「いで、いと興ある事いふ老者たちかな。」(大鏡・序)
(まあ、とても面白いことを言う老人たちだなぁ。)
いでや さてまあ
いでや、この世に生まれては(徒然草・一段)
(さてまあ、この世に生まれたからには、)
えい えい
「えい。」と言ひて乗り移り、(平家物語・能登殿最後)
(「えい。」と言って乗り移り、)
さても いやはや
「さてもその人の事のあさましさ」(徒然草・二三四段)
(「いやはや、だれだれのことはあきれたことだ」)
さはれ それもそうだが
「さはれ、道にても」(枕草子・九九段)
(「それもそうですが、道の途中でも」)
すは それ
「すは、しつることを。」(平家物語・入道死去)
(「それ、やったぞ。」)
すはや それ
すはや、宮こそ南都へ落ちさせ給ふなれ。(平家物語・橋合戦)
(それ、高倉宮が南都(奈良)にお逃げになさるようだ。)