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(1)「より」と「から」をきちんと使い分けよう。
「より」を「から」の意味に使っているケースが、散見されます。「より」は、比較を表す場合に使い、起点を表す場合は、「から」を使います。
×悪い例
A社より、当社と取引するという電話がありました。
○よい例
A社から、当社と取引するという電話がありました。
(2) 正しい尊敬語、正しい謙譲語を。
尊敬語と謙譲語の使い方を間違えると、相手に失礼なだけでなく、知性を疑われます。
×悪い例
①名物の桃をお送りします。どうぞ、お早めにいただいてください。
②渡辺先生は、あなたのお父上の教え子だと申されました。
③何かご質問がございましたら、担当の者にうかがってください。
④私の父親に、是非一度お目にかかっていただきたいと存じます。
⑤会長が、参られました。
○よい例
①名物の桃をお送りします。どうぞ、お早めにお召し上がりください。
②渡辺先生は、あなたのお父上の教え子だとおっしゃいました。
③何かご質問がございましたら、担当の者にお尋ねください。
④私の父親に、是非一度お会いになっていただきたいと存じます。
⑤会長が、お見えになりました。
(3) 推敲(すいこう)は時間をあけて行う。
自分の書いた文章は、何日かたって読み直すと、とても変に感じることがあります。書いた直後に読み直したときは、そうでもなかったのに、です。推敲は、できるだけ時間をあけて行うのがよいようです。また、声に出して文章を読みあげるのも効果的です。
<推敲のポイント>
①主題はきちんと表現できたか。
②段落の区分は適当か。
③主語と述語、修飾語と被修飾語の関係はよいか。
④各文の接続関係はおかしくないか。
⑤送りがなや仮名使いの間違い、誤字、脱字はないか。
⑥むだな語句や文はないか。
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