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中国語動詞があってこその補語
2019-05-27 08:43:19    etogether.net    网络    


日本語では言わずと知れたこととして省かれている動詞が中国語では「動詞+補語」という形で表される。


1.「動詞+結果補語」

♦彼はおなかをこわした。他吃坏了肚子。——どのような動作の結果、おなかをこわしたのかを考え、動詞“吃”を加えて「V十結果補語」の形にする。

♦足にまめができた。

脚上磨出了泡。

♦矢が的にあたった。

箭射中了靶子。


2.「動詞+方向補語」

♦彼は教室に入っていった。/他走进教室去了。——どのような動作を経て、中に入っていったのかを考え、動詞“走”を加えて“走进”の形にする。

3.「動詞十様態補語」

♦今日は楽しかった。/我今天玩儿得真高兴。——何をして楽しかったのかを考え、動詞“玩儿”を加えて「V得+様態補語」の形にする。

♦彼の大胆さにあ然とした。

被他的大胆举动惊得目瞪口呆。


以上はいずれも「V+補語」の例で、補語はそれぞれ結果補語•方向補語•様態補語と異なるものの、いずれもこれらの補語の前に動詞があり、その動詞は日本語では表されていないものである。


★用例集

◊荷物を岸に上げる。

把货物搬上岸。

◊冬になると手が荒れる。

一到冬天,手上的皮肤就变得很粗糙。

◊妻の愚痴には飽き飽きだ。

妻子的牢骚话我已经听腻了。

◊質問に当てずっぽうで答えたらうまく当たった。

胡乱回答问题竟答对了。




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