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日语作文范文 —— 中国大学生VS日本大学生

发布时间: 2024-05-10 17:03:25   作者:etogether.net   来源: 日语学习网   浏览次数:

中国は若年層を中心として能力社会、学歴重視社会への傾斜傾向が強く見られる。大学院生の募集規模は、同募集が再開された1978年から、わずか30年あまりの期間に、50倍以上に拡大したという。大学院に入って自分の専攻分野の知識を一層深め、理想職により近づきたいと考える大学生は多い。住宅問題や恋愛・結婚、競争社会へのプレッシャー、両親の介護、就職難なども、進学を後押ししているようだ。メンツを重んじる中国社会で、高収入の大手企業に就職し親孝行したいと考えている大学生も多いのだろう。

一方、日本社会では、グローバリゼーションの進行により、個人主義化が徐々に進みつつあるが、欧米ほど個人主義が強い社会ではないため、能力主義、業績主義の影響を受けつつも、「集団主義」が主流を保ち、年功序列制度も崩壊せずに存続している。日本の「ゆとり世代」と呼ばれる大学生は「ゆとり教育」の中で育っており、教科書の内容だけではなく、思考力や人間性も重視した教育を受け、学校活動や社会活動への参加度が比較的高いなどの特徴があると言われている。日本の大学生のほとんどは、4年の間に様々な業種のアルバイトを経験し、社会に出るうえでの一般常識や、労働の大変さを経験している。家庭からのプレッシャーも中国ほど大きくなく、職業を選択するときには体裁などをあまり気にせず、精神面の充実をより考える。

両国の大学生が対照的な傾向を示しており、それぞれ問題点もあると思う。

中国の大学生は、勉強に集中しアルバイトをあまりしないため、「啃老族」のように金銭面で親に依存することが多いのだろう。

一方、日本の場合、「ゆとり教育」は歪みが出ており、学生の学力の低下が指摘されている。文部科学省はその問題を十分重視し、それまでの学習指導要領を改訂し、「ゆとり教育」からの脱却をはかった「脱ゆとり(教育)」を実施し始めた。

中国の学生は自立心を培い、日本の学生はもう少し勉強に力を入れる必要があると感じた。中国と日本は一衣帯水の隣国である。未来の責任を担っている若者たちがお互いに習い、相手の長所を取り入れ、自分の短所を補うことによって双方への理解を深められればと思う。

話がずいぶん逸れたが、日本を見ることで自分の国の特徴が見えてきたのは意外な収穫だった。逆に、自分の国の社会と文化の立場に立っているからこそ、日本社会と日本文化の特徴を一層しみじみと感知できた。中日交流の醍醐味と大切さはそこにもあるのではないだろうか。


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