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日语童话豌豆公主(エンドウ豆の上のお姫さま)
2019-05-28 08:55:47    etogether.net    网络    


昔々、ある国に王子さまがおりました。

王子さまも年頃で、そろそろ、お妃を迎えたいと思いま した。

けれどf子さまにふさわしいお妃は、本物の完全なお姐 さまでなくてはなりません。

そこで王子さまは、世界中を旅して回り、どこから見ても完全なお姫さまを探しました。

ところが、どのお姫さまも、美人でなかったり、品がなかったりして、どうしても王子さまのおめがねにかないません。

王子さまはがっかりして国へ戻ると、すっかり気持ちが沈んでしまいました。 ,

そんなある夜のこと、ひどい嵐の中をだれかが訪ねてきました。

城の門を開けると、雨にぐっしょり濡れた一人の娘が


豌豆公主

从前,在ー个王国里有一位王子。

王子到了结婚的年龄,要迎娶一位公主做王妃。

但是配得上王子的,必须是一位真正的公主。

于是王子走遍了全世界,想要找到这样一位在所有方面都完美的公主。

可是公主们或者不够漂亮或者不够高雅,总是有些地方不合王子的心意。

结果,王子只好失望地回到自己的王国,情绪很消沉。

有一天晚上,在一阵可怕的暴风雨中,有人来到王宫。

打开城门一看,站在雨里的是一位浑身湿透的姑娘。 


立っていました。

「わたしは、王子さまがお探しになっている、本物の姫です。」

娘がそう言うので、その夜は城に泊めてやることにしま した。

「本当のお姫さまかどうかは、すぐにわかることですよ。」

王子さまのお母さんはそう言うと、娘のベッドにちよつとした工夫をしました。

まず一粒のエンドウ豆を置き、その上に敷布団を二十枚も重ねて、さらにニ十枚の羽根布団をかけた上に、娘を寝かせたのです。

次の朝、お母さんは娘に、ベッドの寝心地はどうだった かと尋ねました。

すると娘は、眠そうな目をこすりながら、

「せっかくのおもてなしですが、寝心地が悪くて、少しも眠れませんでしたわ。」と、答えたのです。

お母さんはさらに聞きました。

「寝芯地が悪いと言いましたが、どのように悪かったので すか?」

「はい。ベッドの下に、何かが入っていたのではありませんか。背中にあざがついてしまいました。」




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