日语表达中,在前提明了的状况下,它通常会采用省略的表达方式。造成这种现象的因素诸多,简而言之,是语言表达习惯所致。其中最常见的有,主语省略,对象语省略等。在汉语表达中,一般不采用省略的表达方式,尤其是主语的省略。因此,在译文处理时不能一味照搬,否则就容易造成表达上的缺陷。
1. 增词处理法实例解析
1) 添加指示代词来充当主语
例一:レジのわきには、さまざまな募金箱がひっそりと置かれている。臓器提供を意思表示するドナーカードも置かれるようになった。宅配したり、市役所の委託で住民票の取次ぎをしたりするところもある。多彩な人のつながりの仲介役。
译文:收款机旁悄悄地放着各种募捐箱,最近还摆放上了自愿者器官捐献卡。有的地方还提供送货上门服务,以及受市政府委托发放居民卡。它成为一条丰富多彩的人际交往的纽带。
「多彩な人のつながりの仲介役」
解析:「人のつながり」是指“人与人之间的联系”。这里的 「仲介役」采用「体言止め」体言结句法,省略了述语动词「〜する」, 即「〜仲介役をする」。它的主语被省略,从全文所表达的意思上来判断,该主语应该是指前文中提到的「募金箱」、「ドナーカー ド」、「宅配したり、市役所の委託で住民票の取次ぎをしたりするところ」。因此,在译文处理时应添加一个指示代同来充当该句的主语。直译为“它担当着一个丰富多彩的人际交往的中介角色”。
例二:その少年は、何かを訴えている。単なる悲しみを超えた何かのようだ。ことしの世界報道写真大賞の「チェチェン 少年」である。
译文:那个少年似乎在诉说着什么,其内容似乎完全超越了纯粹的悲哀。它就是今年世界新闻摄影大赛头等奖作品“车臣少年”。
「ことしの世界報道写真大賞の「チェチェン少年」である」
解析:该句中的主语「それは」被省略。译文中添加了ー个指示代词“它”。这个“它”就是指这部作品。
例三:彼の師は諸方洪庵というのは、医道を解くことのやかましかった人で、常常、医者というのは人を救うために生きている者で、自分のために生きている者ではない。
译文一:他的老师叫绪方洪庵,是位对医道极其讲究的人。他常说:“医生是为了治病救人而活在世上,不是为自己活着”。