1、あいかわらず~[相変わらず~]
武さんは相変わらず忙しいですね。
相変わらず元気です。
2、~あいだ[~間]
彼は会議の間ずっといねむりをしていた。
授業のあいだ、しゃべりをするな。
3、~あいだに[~間に]
祖母か元気な間にいろいろ放しをきいておこう。
東京にいる間に、一度歌舞伎を見に行きたいです。
4、あいてにする[相手にする]
どうして相手にしてくれないか?
誰もかれを相手にしない。
テニスの相手をしてくれるように兄に頼んだが、やりたくないと断られた。
5、~あう[~合う]
仕事のことで彼と話し合った。
友達だから、助け合うべきだ。
6、あえて~ない[敢えて~ない]
そのやり方にあえて反対はしないが、不満は残っている。
彼のデザインは完璧といっても、あえて過言ではありません。
7、あたかも~ようだ(みたいだ)
その日はあたかも春のような陽気だった。
電気をつけると、あたかも昼のように明るい。
彼女は人から聞いたことをあたかも自分自身の体験のように話す。
8、~あたり①[当たり]
今日の食事代は、一人当たり 3000 円です。
お米 30 キロ買っておいてたから、一日当たり 1 キロです。
9、~あたり②[辺り]
ちちは五時辺りに帰ってくるでしょう。
課長は、来週の日曜日辺りに出張します。
川中先生のいえはこの辺りです。
10、~あたりまえだ[~当たり前だ]
借りたものは返すのが当たり前だ。
長男が両親の面倒を見るはが当たり前だと考えている人が多い。
11、~あっての
いい夫婦関係あっての家庭だね。夫婦関係がよくないと、幸せな家庭にはなれない。
お客さんあっての仕事だから、言葉遣いに気を付けてください。
小さい進歩でも努力あってのことです。
12、あっというもに~[あっという間に~]
あっという間に、大勢の人が集まってきました。
あっという間に、5 年も過ぎました。
13、~あて[~当て]
リンゴを一人当て 10 個配る。
米は一人あて 5 キロの配給です。
14、~あてにする[当てにする]
いつまでも親をあてにするな。
あいつをあてにするな。
15、あてになる[当てになる]
最近の天気予報はまったく当てにならない。
あいつにそのことを頼んでも、当てにならない。