合言葉 あいことば 味方どうしであらかじめ決めてある合図の言葉。
相弟子 あいでし 同じ師匠について一緒に学ぶ弟子。同門。
青海原 あおうなばら 青々として広い海。
青写真 あおじゃしん 青地に白く設計図?文字などを焼き付けた複写写真。どうするかについての大体の計画。
青天井 あおてんじょう 青空。青空を天井に見立てていう言葉。
青二才 あおにさい 年が若く未熟な男。青年をののしっていう言葉。
秋日和 あきびより 秋晴れのよい天気。
悪趣味 あくしゅみ 下品な趣味。人の嫌うことを好んでし、いやがらせて喜ぶこと。
悪循環 あくじゅんかん 物事が互いに関係しあってますます状態が悪くなること。
悪太郎 あくたろう 「いたずらっ子」の擬人名的表現。
浅知恵 あさぢえ あさはかな考え。
朝寝坊 あさねぼう 朝寝をすること。
阿修羅 あしゅら 争いを好むインドの鬼神。悪鬼。
値千金 あたいせんきん とても価値があること。
天邪鬼 あまのじゃく わざと人の言にさからって、片意地を通すもの。
雨模様 あめもよう 雨の降りそうなようす。雨もよい。「あまもよう」ともいう。
現人神 あらひとがみ 人の姿になって現れる神。天皇。
安本丹 あんぽんたん まぬけ者をののしっていう言葉。あほう。
安楽死 あんらくし 助かる見込みのない者を、本人の希望により苦しめずに死なせること。
意気地 いくじ 気力。ものごとをやり遂げようとする気の張り。「いきじ」が転じた。
依怙地 いこじ かたくなに意地を張ること。
居心地 いごこち そこにいるときの心持ち。
十六夜 いざよい 陰暦で、毎月16日の夜。また、その夜の月。
偉丈夫 いじょうふ すぐれた男子。たくましく堂々とした男。大丈夫。
居丈高 いたけだか 尊大なようす。
韋駄天 いだてん 猛烈な勢いで走る人。もと、仏法守護の神の名。
一見識 いちけんしき ひとかどの識見。
一大事 いちだいじ 重大な事件。
一目散 いちもくさん わき目もふらずに走っていくさま。
一家言 いっかげん その人独特の主張。
一隻眼 いっせきがん 物を見抜く力のある独特の見識。
一張羅 いっちょうら とっておきの一枚の晴れ着。「羅」は、夏に着る薄絹のこと。
一定字 いっていじ 一個の文字。
一辺倒 いっぺんとう ある一方だけに傾いてしまう。一つのことだけに執着する。
一本気 いっぽんぎ いちずに思い込む性質。純粋な性質。
居留守 いるす 在宅しながら、不在をよそおうこと。
色眼鏡 いろめがね 偏った見方や考え方。
岩清水 いわしみず 岩の間から湧き出る冷たい、きれいな水。
魚河岸 うおがし 魚市場のたつ河岸。
氏素性 うじすじょう 家柄。家すじ。
歌物語 うたものがたり 和歌を中心とした物語文学。和歌に関する話。
内弁慶 うちべんけい 外では意気地がないが、家の内では威張り散らすこと。
有頂天 うちょうてん うまくいった喜びのあまり、我を忘れること。
運鈍根 うんどんこん 幸運に巡り会うこと、鈍重で愚直であること、根気のあることが、成功の秘訣であるということ。
絵空事 えそらごと 現実からかけはなれたでたらめ。
江戸前 えどまえ 江戸湾(東京湾)で獲れる魚の称。もとは「江戸の前の海」の意。江戸風。
円熟味 えんじゅくみ 十分に熟達して豊かな内容を持ったさま。
往生際 おうじょうぎわ 死に際。あきらめ。
大御所 おおごしょ 隠退しているが、なお隠然たる勢力を有する者。その道の第一人者として、大きな勢力を有する者。
大雑把 おおざっぱ 細かいことにこだわらないこと。おおまか。
大時代 おおじだい ひどく古風なこと。
幼馴染 おさななじみ 小さいときからの友人?知人。
御題目 おだいもく 口先だけの主張。
音沙汰 おとさた 便り。消息。
十八番 おはこ もっとも得意とするもの。
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