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日语「…とか」的新用法
2020-02-15 09:55:46    译聚网    外语爱好者    


  「いたちとかいふなるもの」(イタチとか聞く動物)


  “听说像是黄鼠狼之类的动物”


  この時代では、伝聞の内容を引用して、それが不確実で曖昧だという意味で使われていました。


  在源氏物语的时代,「とか」用来表达引用传闻的不确定和不明确之意。


  現代でも、「とか」の用法としては①不確実な伝聞、②不確定な列挙あるいは例示を表現する意図で使われています。



  到了现代,「とか」也用于表达①不可靠的传闻、②不明确的列举或举例。


  それが、最近になって、「とか」が「~とかは」|~とかを」「~とかの」「~とかに」など、もう一つ助詞を加えて表現されることが多くなり、耳障りな言葉として感じるようになってきたようです。


  然而最近被广泛使用起来的「~とかは」、「~とかを」、「~とかの」和「~とかに」等,像这样在「とか」后添上另一个助词的表达变多了,逐渐变成了一个让人不快的词。


  もう一つは、これまでは別の言葉を使っていたものを「とか」で言い表すようになりました。



  另一方面,至今为止使用其他表达方式的词都开始用「とか」来代替了。


  最初の例文でも、以前なら:


  比如刚开始的例句,换成以前会说成:


  明日は、渋谷へ行ってカラオケするの。


  明天我去涉谷那唱卡拉OK。


  来週の水曜日などはいかがですか。


  您看下周四如何?


  などと言っていました。


  等表达方式。


  いずれにしても、同じ言葉を繰り返し使うと、その言葉が耳に残り、煩わしく感じることもありますので、使うにしても「・・・とか」を多用しないよう気をつけたいものです。


  总的来说,反复使用同一个词汇会让人产生厌烦。因此就算使用「・・・とか」时也要注意避免它的频繁出现。



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