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(1) 物事を併記するときは、一貫性を保つ。
表記に一貫性がないと、あいまいな感じがして、何となく信頼性に欠ける文章になってしまいます。物事を併記するときは、常に、表記方法の一貫性を意識しましょう。
×悪い例
東京都や大阪では、過密が問題になっています。
○よい例
東京都や大阪府では、過密が問題になっています。
(2) 同じ意味の言葉を重ねて使わない。
つい、うっかりして使いがちな表現に、次のようなものがあります。
×悪い例 ○よい例
①まだ未完成の建物 ⇒ 未完成の建物
②~にしかすぎない ⇒ ~にすぎない
③最もベストの ⇒ ベストの
④約1000人ほど ⇒ 約1000人/ 1000人ほど
⑤大別すると3つに分けられる ⇒ 大別すると3つになる
⑥らかじめ予約する ⇒ 予約する
⑦途中で中断する ⇒ 中断する
⑧過大評価しすぎる ⇒ 過大評価する
⑨単に~だけ ⇒ 単に~/~だけ
(3) 「ら抜き言葉」は文法的に誤り。
「ら」を抜く「ら抜き言葉」を、「可能」の意味に使い、受身・自発・尊敬の意味に使う「られる」と区別する方が合理的だとする考えもあるようです。しかし、現段階では、書き言葉で「ら抜き言葉」は文法的には誤りです。
×悪い例
食べれる・来れる・起きれる・見れる
○よい例
食べられる・来られる・起きられる・見られる