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日语作文范文 —— 近くて遠い国

发布时间: 2024-04-23 16:56:30   作者:etogether.net   来源: 日语学习网   浏览次数:
摘要: そして、草の根の交流を通じて、お互いの国の国民が相手をもっとよく知ることができれば、中日関係もますますよくなると思う。


光陰矢のごとし、大学に入ってすでに三年が経ち、同時に日本語学習歴も三年目に入った。しかし、私はもともと日本語に興味があったわけではなく、むしろ日本語どころか、日本という国を毛嫌いし、日本人に対しても好感を持ったことは一度もなかった。そして、それは私だけではなく、私の家族全員がそうだった。

「日本語を専攻にするくらいなら、大学になんて入らないほうがいい!」

これは私の専攻を知った時の、母の言葉である。一時、私もそうしようかと思ったものだ。

だが、日本語を学んでいるうちに私の中で何かが確実に変わってきた。大学に入ってからの勉強は楽しいことばかりではなく、つらいこともあったが、一つわかったことは、以前の私は本当の日本を何も知らず、知らないことに気が付かないままに誤解をしていたということだ。

しかし、なんの理由もなく日本に対して偏見を抱いていたというわけではない。子供の頃から、テレビドラマに夢中になっていた私はよくドラマの中の「鬼子」がそのまま日本人の姿だと思い込んでいたのだ。私と同じ経験をした人はこの中国に数えきれないほどいるだろう。

ある調査によると、中国では、7割の国民が日本に好意を寄せていないという。同時に日本でも9割の人が中国のことをよく思っていないそうだ。原因は、以前の私のように相手のことをよく知らず、植え付けられたイメージのままに嫌っているところにあるのではないか。そして、そのイメージを植え付けている張本人がメディアである。


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