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中国語には、1つの文中に同じ疑問詞が2回呼応して現れる構文がある。“冰箱里有什么,就吃什么。” (冷蔵庫に何かあれば、その何かを食べる→冷蔵庫にあるものを(何でも)食べよう)いま疑問詞をXとすると、これは「どのようなXでも、そのXを〔が、に〕…」という構造をしているもので、2回出てくる疑問詞は同じものをさしている。だが、ふつう日本語では「疑問詞十でも」の部 分が省略され、隠れてしまうことが多い。このようなタイプの文を中国語に說すときは、疑問詞呼応構文を使うとよい。
♦ わかった人は(だれでも)答えてください→だれかわかったら、そのだれかが答えてください。谁知道谁回答。
♦ 困ったことがあったときは(いつでも)訪ねていらっしゃい→いつか困ったことがあったら、そのい つかに訪ねていらっしゃい。
什么时候有困难,就什么时候来找我。
♦ 景色のよいところに(どこでも)行こう→どこか景色がよいならば、そのどこかに行こう。
哪儿风景好,咱们就去哪儿吧。
★用例集
◊うちの夫婦は手が空いているほうが家事をすることになっている。
我们夫妻俩谁有空儿谁做家务。
◊いくつでも欲しいだけとりなさい。
想要多少就拿多少吧。
◊なんでもご遠慮なくおっしゃってください。
请不要客气,有什么就说什么。
◊思ったとおりにやりなさい。
你想怎么办就怎么办吧。
◊あの男は思いつきでものを言う傾向がある。
那个男的想到哪儿说到哪儿。
◊あの子の勝手にさせておきなさい。
孩子想怎么着就让她怎么着吧。
◊ぐずぐず言わずに言われたとおりやりなさい。
废话少说,让你怎么干,你就怎么干。
◊手当たり次第に物を投げる。
抓着什么就扔什么。